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出版社名:風媒社
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-8331-0638-2
211P 19cm
鏡としての『日本書紀』
野原敏雄/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
歴史は「未来の鏡」である。最古の史書「記・紀」をひもとき、古代日本=倭の置かれた地政・歴史的背景から、その文脈に隠された真の意味を解読する。歴史にふれるとは、その過去を糺し、将来の教訓として学ぶことである。
もくじ情報:第1章 闕史八代とはどんな時代か―「綏靖」から「開化」まで;第2章 二人の入彦がつくりだしたもの;第3章 「景行」とヤマトタケルの史的実像―付として神武東征の実相;第4章 「応神」と任那利権の成り立ち―神功皇后は実在したか;第5章 転換期としてのホムタ系天皇時代;第6章 最強天皇「雄略」とその陰に咲く哀花―「雄略」はどんな大王だったか;第7章 蘇我臣と尾張連の対抗、そしてその狭…(続く
歴史は「未来の鏡」である。最古の史書「記・紀」をひもとき、古代日本=倭の置かれた地政・歴史的背景から、その文脈に隠された真の意味を解読する。歴史にふれるとは、その過去を糺し、将来の教訓として学ぶことである。
もくじ情報:第1章 闕史八代とはどんな時代か―「綏靖」から「開化」まで;第2章 二人の入彦がつくりだしたもの;第3章 「景行」とヤマトタケルの史的実像―付として神武東征の実相;第4章 「応神」と任那利権の成り立ち―神功皇后は実在したか;第5章 転換期としてのホムタ系天皇時代;第6章 最強天皇「雄略」とその陰に咲く哀花―「雄略」はどんな大王だったか;第7章 蘇我臣と尾張連の対抗、そしてその狭間;第8章 蘇我の権力独占と任那問題の帰趨;第9章 崇佛と非佛の狭間に揺れる社会;第10章 白村江の悲劇を考える;第11章 新東夷圏の形成と倭の模索;第12章 古代でもっとも輝いた女帝「持統」とアマテラス;第13章 書き残されてきたことと短い結論
著者プロフィール
野原 敏雄(ノハラ トシオ)
1930年、名古屋市生まれ。1958年、名古屋大学大学院文学研究科(史学地理学課程)修士修了。1959年、中京大学商学部講師(経済地理学担当)、以後教授・学部長、大学院研究科長、大学図書館長などを歴任。中京大学名誉教授。文学博士。ポーランド地理学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野原 敏雄(ノハラ トシオ)
1930年、名古屋市生まれ。1958年、名古屋大学大学院文学研究科(史学地理学課程)修士修了。1959年、中京大学商学部講師(経済地理学担当)、以後教授・学部長、大学院研究科長、大学図書館長などを歴任。中京大学名誉教授。文学博士。ポーランド地理学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)