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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
尾崎 翠(オザキ ミドリ)
明治29年(1896)鳥取県岩美郡に生まれる。鳥取県立鳥取高等女学校卒業後、代用教員をしながら誌紙へ投稿。大正8年(1919)4月、日本女子大学校国文学部入学。『新潮』大正9年1月号に長篇小説「無風帯から」を発表し本格的に文壇へデビューするが、女子大から問題視され退学。昭和6年(1931)『文学党員』および『新興芸術研究』に発表した「第七官界彷徨」で注目されるも、翌7年夏に病を得て9月に帰郷、静養。再び上京することはなかった。昭和8年、東京・啓松堂から『第七官界彷徨』刊行。昭和四六年(一九七一)、肺炎で死去 尾崎 翠(オザキ ミドリ)
明治29年(1896)鳥取県岩美郡に生まれる。鳥取県立鳥取高等女学校卒業後、代用教員をしながら誌紙へ投稿。大正8年(1919)4月、日本女子大学校国文学部入学。『新潮』大正9年1月号に長篇小説「無風帯から」を発表し本格的に文壇へデビューするが、女子大から問題視され退学。昭和6年(1931)『文学党員』および『新興芸術研究』に発表した「第七官界彷徨」で注目されるも、翌7年夏に病を得て9月に帰郷、静養。再び上京することはなかった。昭和8年、東京・啓松堂から『第七官界彷徨』刊行。昭和四六年(一九七一)、肺炎で死去 |
もくじ情報:1 小説;2 エッセイ・評論・拾遺;3 映画漫想;4 初期詩作;5 初期歌作;6 メッセージ;7 帰郷後随想
もくじ情報:1 小説;2 エッセイ・評論・拾遺;3 映画漫想;4 初期詩作;5 初期歌作;6 メッセージ;7 帰郷後随想