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出版社名:潮書房光人新社
出版年月:2024年6月
ISBN:978-4-7698-3362-8
322P 16cm
手榴弾入門/光人社NF文庫 さ1362
佐山二郎/著
組合員価格 税込 972
(通常価格 税込 1,080円)
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内容紹介・もくじなど
日露戦争において日本軍は近接戦闘手段として手投爆薬を考えた。牛肉や鮭の空き缶に火薬を詰め緩燃導火索を付けたもので、これに点火して敵線に投げ込んだ。この攻撃が意外に効果を挙げ、旅順攻撃に一進歩をもたらした―ほとんど注目されることがなかった手榴弾の歴史を掘り起こす軍事技術史の貴重な一ページ。
もくじ情報:第1部 手榴弾の種類(手榴弾;演習用手榴弾;手榴弾投擲要領;試製改造手投曳火榴弾;十年式手投演習用曳火手榴弾 ほか);第2部 各国の手榴弾(日露両兵が使用した手榴弾について;明治三十七八年戦役陸軍衛生史;兵器学教程明治三十八年;兵器学教程大正元年;戦術研究の参考 ほか)
日露戦争において日本軍は近接戦闘手段として手投爆薬を考えた。牛肉や鮭の空き缶に火薬を詰め緩燃導火索を付けたもので、これに点火して敵線に投げ込んだ。この攻撃が意外に効果を挙げ、旅順攻撃に一進歩をもたらした―ほとんど注目されることがなかった手榴弾の歴史を掘り起こす軍事技術史の貴重な一ページ。
もくじ情報:第1部 手榴弾の種類(手榴弾;演習用手榴弾;手榴弾投擲要領;試製改造手投曳火榴弾;十年式手投演習用曳火手榴弾 ほか);第2部 各国の手榴弾(日露両兵が使用した手榴弾について;明治三十七八年戦役陸軍衛生史;兵器学教程明治三十八年;兵器学教程大正元年;戦術研究の参考 ほか)
著者プロフィール
佐山 二郎(サヤマ ジロウ)
昭和22年、岡山市に生まれる。拓殖大学卒業。旧陸軍の兵器・器材を中心とした軍事技術史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐山 二郎(サヤマ ジロウ)
昭和22年、岡山市に生まれる。拓殖大学卒業。旧陸軍の兵器・器材を中心とした軍事技術史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)