|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
最果 タヒ(サイハテ タヒ)
詩人。1986年生まれ。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年より「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。2006年、現代詩手帖賞受賞。2007年、第一詩集『グッドモーニング』を刊行。同作で中原中也賞を受賞。以後の詩集に『死んでしまう系のぼくらに』(現代詩花椿賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 最果 タヒ(サイハテ タヒ)
詩人。1986年生まれ。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年より「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。2006年、現代詩手帖賞受賞。2007年、第一詩集『グッドモーニング』を刊行。同作で中原中也賞を受賞。以後の詩集に『死んでしまう系のぼくらに』(現代詩花椿賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
好きだと思う瞬間、流れ星になる。人間のあらゆる感情は美しい言葉となる。詩の沃野の最尖端を疾走し続ける43篇。
もくじ情報:流れ星の詩;浜辺の詩;透明な水;大晦日の詩;天国は秋の季語;放課後婚;つらら;星座卿;赤色の詩;薔薇…(続く)
好きだと思う瞬間、流れ星になる。人間のあらゆる感情は美しい言葉となる。詩の沃野の最尖端を疾走し続ける43篇。
もくじ情報:流れ星の詩;浜辺の詩;透明な水;大晦日の詩;天国は秋の季語;放課後婚;つらら;星座卿;赤色の詩;薔薇;讃美歌;森;紫陽花の花束;世界線;川じゃない;死なば諸共とろろ;戦争;生前の夏;氷の詩;窓際の詩〔ほか〕