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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小堤 盾(コズツミ ジュン)
1963年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。金沢工業大学国際問題研究所研究員等を経て、現在、軍事史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小堤 盾(コズツミ ジュン)
1963年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。金沢工業大学国際問題研究所研究員等を経て、現在、軍事史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 モルトケとシュリーフェン(モルトケからシュリーフェンへ;モルトケとシュリーフェン;モルトケの遺産―ドイツ陸軍における作戦思想の変遷);第2部 デルブリュックとその時代(ドイツ帝国海軍における運用思想の矛盾と対立;デルブリュックとドイツの世界政策;艦隊政策とデルブリュック);第3部 第一次世界大戦とドイツ帝国(軍事思想から国防思…(続く)
もくじ情報:第1部 モルトケとシュリーフェン(モルトケからシュリーフェンへ;モルトケとシュリーフェン;モルトケの遺産―ドイツ陸軍における作戦思想の変遷);第2部 デルブリュックとその時代(ドイツ帝国海軍における運用思想の矛盾と対立;デルブリュックとドイツの世界政策;艦隊政策とデルブリュック);第3部 第一次世界大戦とドイツ帝国(軍事思想から国防思想へ―総力戦のインパクト;総力戦とドイツ帝国―ミリタリズムに関する社会経済史的考察;軍事化の経済構造―体制類型としてのミリタリズムの成立に関する考察);第4部 ドイツ軍事思想の諸相(クラウゼヴィッツの思想史的研究序説;戦略なき時代のクラウゼヴィッツ―戦間期のドイツを中心に;ドイツ空軍の成立)