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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
新保 信長(シンボ ノブナガ)
1964年大阪生まれ。実家は堂島の食堂。東京大学文学部心理学科卒。編集者&ライター。編プロ、出版社勤務を経て1991年よりフリー。単行本やムックの編集・執筆を手がける。「南信長」名義でマンガ解説も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新保 信長(シンボ ノブナガ)
1964年大阪生まれ。実家は堂島の食堂。東京大学文学部心理学科卒。編集者&ライター。編プロ、出版社勤務を経て1991年よりフリー。単行本やムックの編集・執筆を手がける。「南信長」名義でマンガ解説も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
一口に「外食」と言っても、いろんなシチュエ…(続く)
一口に「外食」と言っても、いろんなシチュエーションがある。子供の頃に親に連れていかれたデパートの大食堂。夜遅く仕事帰りに一人で入る牛丼屋。ここぞというデートや記念日に予約して行ったレストラン。気の置けない仲間と行く居酒屋。たまの贅沢のカウンターの寿司屋。出先でたまたま入った定食屋。近所のなじみの中華屋や焼き鳥屋…。誰もが心当たりあるような懐かしくも愛しき「外食の時空間」への旅が始まる!外食歴50年超の著者が綴る異色の外食エッセイ!
もくじ情報:第1章 ノスタルジア食堂(外国人と鴨南蛮と中華そば;ランチタイム地獄変;「天丼」と「うどん天」と「シマ」 ほか);第2章 私が通りすぎた店(あの素晴らしい寿司屋をもう一度;気まぐれすぎる女将;選択肢のない店 ほか);第3章 外食の流儀(大盛りはうれしくない;取り皿問題;デザート嫌い ほか)