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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 青南(サトウ セイナン)
1975年長崎県生まれ。「ある少女にまつわる殺人の告白」で第九回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、2011年同作でデビュー。16年に『白バイガール』で第二回神奈川本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 青南(サトウ セイナン)
1975年長崎県生まれ。「ある少女にまつわる殺人の告白」で第九回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、2011年同作でデビュー。16年に『白バイガール』で第二回神奈川本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ヴァイオリン教室に通う児童が白昼、忽然と消えた。児童が有名企業の社長令嬢であるため、警視庁は誘拐事件と判断、捜査本部を設置。音楽隊志望の鳴海桜子刑事と、捜査一課の音喜多弦も捜査を開始する。誘拐現場と容疑者の特定に成功し、表舞台から消えた音楽家を追う二人。だがそれは、別の犯罪と、桜子の父へと繋がり―。
ヴァイオリン教室に通う児童が白昼、忽然と消えた。児童が有名企業の社長令嬢であるため、警視庁は誘拐事件と判断、捜査本部を設置。音楽隊志望の鳴海桜子刑事と、捜査一課の音喜多弦も捜査を開始する。誘拐現場と容疑者の特定に成功し、表舞台から消えた音楽家を追う二人。だがそれは、別の犯罪と、桜子の父へと繋がり―。