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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岡田 徹也(オカダ テツヤ)
1972年東京都練馬区生まれ。1998年に聖マリアンナ医科大学卒業後、1998年5月から2006年6月まで東京都済生会中央病院にて総合内科研修、循環器専門研修および循環器専門診療に従事。2006年7月からは防衛医科大学校内科教官として勤務し、2007年7月に岡田医院在宅医療部を開設。2018年9月、岡田医院院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡田 徹也(オカダ テツヤ)
1972年東京都練馬区生まれ。1998年に聖マリアンナ医科大学卒業後、1998年5月から2006年6月まで東京都済生会中央病院にて総合内科研修、循環器専門研修および循環器専門診療に従事。2006年7月からは防衛医科大学校内科教官として勤務し、2007年7月に岡田医院在宅医療部を開設。2018年9月、岡田医院院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 老後を支えるかかりつけ医が不足 終末期まで継続した医療を受けられない高齢者たち(在宅医療の急速な普及;在宅医療専門クリニックの発展の光と影 ほか);第2章 3代目院長として父から内科医院を継ぐ 多くの地域住民を診療して見えてきた、かかりつけ医のあるべき姿(祖父の背中が地域医療の原点に;父の医師としての姿も自身の憧れの存在であった ほか)…(続く)
もくじ情報:第1章 老後を支えるかかりつけ医が不足 終末期まで継続した医療を受けられない高齢者たち(在宅医療の急速な普及;在宅医療専門クリニックの発展の光と影 ほか);第2章 3代目院長として父から内科医院を継ぐ 多くの地域住民を診療して見えてきた、かかりつけ医のあるべき姿(祖父の背中が地域医療の原点に;父の医師としての姿も自身の憧れの存在であった ほか);第3章 外来診療から在宅医療まで切れ目のない医療を実現 多職種による「かかりつけ医チーム」で高齢者をサポートする(在宅医療現場の課題と対応;患者さん本人の想いを家族やかかりつけ医と共有する人生会議 ほか);第4章 かかりつけ医とは患者が安心して命を預けられる命綱 コロナ禍をきっかけに医師としての在り方を再確認する(人類が経験した新型コロナウイルス感染症によるパンデミック;地域にあふれた受診できない発熱患者さん ほか);第5章 地域を愛する想いなくして医療の質は向上しない 地域に根差すかかりつけ医として、より良い地域医療を提供し続ける(超高齢社会に対応する地域医療の新たな可能性;かかりつけ医よ今こそ束になれ ほか)