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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小田部 胤久(オタベ タネヒサ)
1958年東京に生まれる。現在、放送大学客員教授、日本学士員会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小田部 胤久(オタベ タネヒサ)
1958年東京に生まれる。現在、放送大学客員教授、日本学士員会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プロローグ 中心の喪失―「新しい神話」あるいは「ゴシック幻想」;第1章 所有―近代的「所有権」思想と「芸術」概念;第2章 先入見―習慣の詩学あるいは趣味の政治学;第3章 国家―美学と政治学をめぐる近代性の行方;インテルメッツォ 中心の遍在―ノヴァーリスあるいは政治的汎神論の美学;第4章 方位―表象としての「東西」…(続く)
もくじ情報:プロローグ 中心の喪失―「新しい神話」あるいは「ゴシック幻想」;第1章 所有―近代的「所有権」思想と「芸術」概念;第2章 先入見―習慣の詩学あるいは趣味の政治学;第3章 国家―美学と政治学をめぐる近代性の行方;インテルメッツォ 中心の遍在―ノヴァーリスあるいは政治的汎神論の美学;第4章 方位―表象としての「東西」「南北」から見た近代的芸術精神の成立;第5章 歴史―普遍と特殊の交叉;エピローグ 中心の批判―ヴォリンガーによる「ヨーロッパ中心主義的」芸術史の批判とその行方