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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
須川 亜紀子(スガワ アキコ)
横浜国立大学大学院教授。専門は、アニメーションや2.5次元舞台などのポピュラー文化論、オーディエンス/ファン研究。著書に『少女と魔法―ガールヒーローはいかに受容されたのか』(NTT出版、2013、日本アニメーション学会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 須川 亜紀子(スガワ アキコ)
横浜国立大学大学院教授。専門は、アニメーションや2.5次元舞台などのポピュラー文化論、オーディエンス/ファン研究。著書に『少女と魔法―ガールヒーローはいかに受容されたのか』(NTT出版、2013、日本アニメーション学会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 二・五次元文化研究の現在(須川/亜紀子);第1部 身体・キャラクター・二・五次元(キャラクターをめぐる実践としての二・五次元―「どろろ」を事例として(岩下/朋世);アダプテーションと身体の政…(続く)
もくじ情報:序章 二・五次元文化研究の現在(須川/亜紀子);第1部 身体・キャラクター・二・五次元(キャラクターをめぐる実践としての二・五次元―「どろろ」を事例として(岩下/朋世);アダプテーションと身体の政治学―二・五次元文化の生態系とその美学(清水/知子);聖なるもの、情動、プラットフォーム―声優/キャラ・ライブコンサートにみるリアリティの複数性(川村/覚文));第2部 ファン・ファンダム・二・五次元(海外の二・五次元ファンダム―トランスナショナルな“嗜好の共同体”の利用と課題(須川/亜紀子);二・五次元空間における表象の感染(標葉/隆馬);見えないものを見ようとする―二・五次元舞台における「推す」観客と作り手の動的な相互作用(筒井/晴香);二・五次元ミュージカルとファン文化(田中/東子))