|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京都生まれ。凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授、芸術文化観光専門職大学客員教授。合気道凱風館師範(合気道七段)。東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。専門は20世紀フランス文学・哲学、武道論、教育論。第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京都生まれ。凱風館館長、神戸女学院大学名誉教授、芸術文化観光専門職大学客員教授。合気道凱風館師範(合気道七段)。東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学人文科学研究科博士課程中退。専門は20世紀フランス文学・哲学、武道論、教育論。第六回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞 |
生き抜くために大切なことは全部ここに書いてあります!思想家・武道家とヨーガ指導者が、人が人らしく生きるためにはどうあるべきかを本音で語った現代の身体論。
もくじ情報:第1章 人は空に浮かべるほど無限の可能性を持つ(合気道の懐の深さは肯定することにある;限界を作らない人が伸びる ほか);第2章 歩行は人間性の根本を担う(生きていること自体が身体に悪い!?;老化する肉体を楽しむ ほか);第3章 ヨーガも武道も自分を知るためにある(「けんかに強くなりますか?」;目を閉じて耳を澄ます時間は大切 ほか);第4章 先行き不透明な時代を生き抜く胆力(「今を楽しむ」という必死の覚悟;自分の役割を全うする ほか);第5章 「3.11」から13年経って(3.11以降の日本;新型コロナウイルスのパンデミック ほか)