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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
赤神 諒(アカガミ リョウ)
1972年京都府生まれ。上智大学教授、弁護士。2017年『大友二階崩れ』(「義と愛と」改題)で第九回日経小説大賞を受賞しデビュー。23年『はぐれ鴉』で第二十五回大薮春彦賞、24年『佐渡絢爛』で第十三回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 赤神 諒(アカガミ リョウ)
1972年京都府生まれ。上智大学教授、弁護士。2017年『大友二階崩れ』(「義と愛と」改題)で第九回日経小説大賞を受賞しデビュー。23年『はぐれ鴉』で第二十五回大薮春彦賞、24年『佐渡絢爛』で第十三回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
激動の幕末維新、表舞台から去った者たちは、何を遺したのか。三条大橋、養浩館、江戸城、横須賀造船所、碧血碑―いまも残る所縁の地に宿る、彼らの知られざる物語。