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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
キム ソンヨン(キム ソンヨン)
ディズニー・ピクサーアニメーションスタジオのシニアレイアウトアーティスト。2012年から「ソウルフル・ワールド」、「あの夏のルカ」、「リメンバー・ミー」、「トイ・ストーリー4」、「ファインディング・ドリー」など約10本の長編アニメーションの制作に参加し、現在は韓国人初のシニアレイアウトアーティストとして様々なプロジェクトを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) キム ソンヨン(キム ソンヨン)
ディズニー・ピクサーアニメーションスタジオのシニアレイアウトアーティスト。2012年から「ソウルフル・ワールド」、「あの夏のルカ」、「リメンバー・ミー」、「トイ・ストーリー4」、「ファインディング・ドリー」など約10本の長編アニメーションの制作に参加し、現在は韓国人初のシニアレイアウトアーティストとして様々なプロジェクトを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
アイデアを視覚的に具現化するためのコアスキルを101のTIPSで全網羅!映像のリズム、構図・対比パターン、アングルと動き、フレームと線、スペースの使い方、編集理論、ショットの種類、色・形の対比と強調、etc…。PIXARレイアウトアーティストによる「映像で伝える力」。映像制作に必要な専門知識を効率よく身に付けたい人、趣味で発信している動画コンテンツの質を上げたい人、見た人の手を止め、伝わる・届く動画広告を作りたい人、プロが教えるノウハウを初めの一歩から学びたい人、必読。
もくじ情報:スタートしたら、ゴールを見よう;誰に何を伝えたいのか;最適な形態を探す:長編、短編、シリーズ、YouTube、ショート動画;映像の目的により、演出法は千差万別;物語の核心は何か;計画段階を軽視するな;プリプロダクションとは;普段から良い映像をたくさん観て、記録を残す;計画はあくまで計画;写真を撮ろう;映像のリズムは作品のジャンルを変える;1編は自分の作品を作る;観客の没入感を高めるためには「駆け引き」が必須;すべてのショットには目的があるべき;主人公の隠れた欲望を観客に知らせる;苦難の谷が深いほど、観客のカタルシスも大きくなる;ディテールを生かした演出をしたいなら;基本のカット編集理論は必ず身に付けよう;基本のカット編集理論#01:被写体の大きさを変える;基本のカット編集理論#02:動作の途中でカットする〔ほか〕