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出版社名:秀和システム
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-7980-7307-1
95P 21cm
カラダが20歳若返る!和儀 医師もみとめた狂言トレーニング
茂山千三郎/著
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:★★★「和儀」とは狂言から生まれた究極の健康法★★★狂言師には、長寿で、健康寿命が長い人が、圧倒的に多い。(健康寿命日常生活が健康上の問題で制限されることなく生活できる期間)この事実に着目し、医師らとの意見交換を進め、狂言の技法や所作を活用した健康法が、本書で伝授させていただく「和議」です。★★★和儀の第一人者が教える究極の健康法★★★著者はこの和儀の第一人者であり、一般の方々にもその技法を広めています。著者の父・四世茂山千作(享年96歳)はその半年前まで現役、祖父・三世茂山千作(享年89歳)は87歳まで現役。現在も野村萬は92歳で現役、野村万作は91歳で現役、山本東次郎は86歳で現…(続く
内容紹介:★★★「和儀」とは狂言から生まれた究極の健康法★★★狂言師には、長寿で、健康寿命が長い人が、圧倒的に多い。(健康寿命日常生活が健康上の問題で制限されることなく生活できる期間)この事実に着目し、医師らとの意見交換を進め、狂言の技法や所作を活用した健康法が、本書で伝授させていただく「和議」です。★★★和儀の第一人者が教える究極の健康法★★★著者はこの和儀の第一人者であり、一般の方々にもその技法を広めています。著者の父・四世茂山千作(享年96歳)はその半年前まで現役、祖父・三世茂山千作(享年89歳)は87歳まで現役。現在も野村萬は92歳で現役、野村万作は91歳で現役、山本東次郎は86歳で現役…。みな人間国宝であり、長寿はもちろん、認知症もなく介護も不要。伝統として受け継がれてきたものが、健康な心と体に導いてくれるという。★★★700年の歴史が証明する「日本人に合った」アンチエイジング★★★700年続く狂言の呼吸法(丹田呼吸)、姿勢のとり方、体の動かし方(摺り足)、発声や笑い方などが、体の軸と下半身、骨盤底筋を鍛えることに繋がります。また、老化防止(認知症予防)や免疫力を高め、下半身を含めた自己治癒力のアップや冷え性の改善、肩こり・腰痛・膝痛防止やストレス発散にもなります。最新のアンチエイジングは欧米発のものも多く、果たして本当に日本人に合うのか、その裏付けまでは分からないものも少なくありません。しかし、「和儀」の効果は700年の歴史が証明しています。ぜひこの機会に安心安全の狂言トレーニングを試してみてください。【目次】第1章 和儀があなたの人生を変える!第2章 丹田呼吸の実践と効能第3章 姿勢は「軸」を意識しよう第4章 歩き方を変えよう。摺り足で「運ぶ」第5章 大事なのは丹田、そしてやはり呼吸だ
「和儀」とは狂言から生まれた究極の健康法。一、丹田呼吸でリラックス。二、軸を意識した構えで立つ。三、「摺り足」で歩く。たった三つのことをおさえるだけで人生が変わる!「自分のまんなか」をきたえよう。80代や90代でも身心が健康な現役がいっぱい。狂言師がいくつになっても元気な秘訣、教えます!
もくじ情報:第1章 和儀があなたの人生を変える(現代の日本人は長生きしていない;なぜ昔の日本人のほうが元気で長生きしていたのか ほか);第2章 「丹田呼吸」の実践と効能(「浅い呼吸」は百害あって一利なし;現代社会こそ「古来の呼吸法」が効く ほか);第3章 姿勢は「軸」を意識しよう(和儀は「悪い姿勢」をも正す;どこに「身体の軸」があるか把握しよう ほか);第4章 歩き方を変えよう。摺り足で「運ぶ」(「ナンバ歩き」とは何か;間違った歩き方で走っても… ほか);第5章 大事な「丹田」を中心にした総合的健康法(「自分の丹田」を知っているだけで若返る;女性特有のお悩みも丹田で解決! ほか)
著者プロフィール
茂山 千三郎(シゲヤマ センザブロウ)
1964年生まれ。祖父・三世茂山千作(人間国宝)、父・四世茂山千作(人間国宝)に師事。三歳、「業平餅」童にて初舞台。50カ国におよぶ海外公演をはじめ、他ジャンルとの交流、また演出家としても活躍。デビュー作ミュージカルドラマ「ONATSU」では現代劇・オペラ・ミュージカル・狂言をユニットさせ好評を得る。2013年堺シティーオペラ「ちゃんちき」の演出で「UFJ信託銀行奨励賞」受賞。落語立川志の輔、中国古箏伍芳、二胡奏者チェンミン、夏川りみ、など数々のコラボに挑戦し、京都大学前総長霊長類学者山極壽一とともにゴリラの一人狂言「ゴリラ楽」発表。1999年「京都府文…(続く
茂山 千三郎(シゲヤマ センザブロウ)
1964年生まれ。祖父・三世茂山千作(人間国宝)、父・四世茂山千作(人間国宝)に師事。三歳、「業平餅」童にて初舞台。50カ国におよぶ海外公演をはじめ、他ジャンルとの交流、また演出家としても活躍。デビュー作ミュージカルドラマ「ONATSU」では現代劇・オペラ・ミュージカル・狂言をユニットさせ好評を得る。2013年堺シティーオペラ「ちゃんちき」の演出で「UFJ信託銀行奨励賞」受賞。落語立川志の輔、中国古箏伍芳、二胡奏者チェンミン、夏川りみ、など数々のコラボに挑戦し、京都大学前総長霊長類学者山極壽一とともにゴリラの一人狂言「ゴリラ楽」発表。1999年「京都府文化奨励賞」2004年「京都市芸術新人賞」2014年「京都府文化功労賞」受賞、2021年新しい時代の幕開けに、茂山千五郎一門から独立、父・祖父から受けた薫陶を咀嚼し、自らの狂言道を極める決意をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)