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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
勅使川原 真衣(テシガワラ マイ)
組織開発者。東京大学大学院教育学研究科修了。BCGやヘイグループなどのコンサルティングファーム勤務を経て、独立。教育社会学と組織開発の視点から、能力主義や自己責任社会を再考している。2020年より乳がん闘病中 勅使川原 真衣(テシガワラ マイ)
組織開発者。東京大学大学院教育学研究科修了。BCGやヘイグループなどのコンサルティングファーム勤務を経て、独立。教育社会学と組織開発の視点から、能力主義や自己責任社会を再考している。2020年より乳がん闘病中 |
もくじ情報:対談1 声を聞かれること 野口晃菜×勅使川原真衣(「これくらいできないと」が覆い隠す「関係性」の視点;個に帰するのではなく、関係との往還に着目する ほか);対談2 学校でケアし、ケアされるということ 竹端寛×勅使川原真衣(学校にあるケアとは;プロフェッション(専門職)の大転換期…(続く)
もくじ情報:対談1 声を聞かれること 野口晃菜×勅使川原真衣(「これくらいできないと」が覆い隠す「関係性」の視点;個に帰するのではなく、関係との往還に着目する ほか);対談2 学校でケアし、ケアされるということ 竹端寛×勅使川原真衣(学校にあるケアとは;プロフェッション(専門職)の大転換期 ほか);対談3 学校がそうせざるを得ない合理性を追って 武田緑×勅使川原真衣(支援と「本当に無理なのか」問題;マッチョ全力問題―「本当に全力でやったのか」 ほか);対談4 言っても癒えない?―学校という職場で 川上康則×勅使川原真衣(越境者として学校にいること;ことばにできないもどかしさ ほか)