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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐渡島 庸平(サドシマ ヨウヘイ)
株式会社コルク代表取締役社長、編集者。1979年生まれ。2002年に講談社に入社。モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『空白を満たしなさい』(平野啓一郎)などの編集を担当する。2012年にクリエイターのエージェント会社コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、著作権管理、作品編集、新人作家の発掘・育成、ファンコミュニティの形成・運営、グッズ展開、SNSや電子書籍運用など、クリエイター支援のモデル構築を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐渡島 庸平(サドシマ ヨウヘイ)
株式会社コルク代表取締役社長、編集者。1979年生まれ。2002年に講談社に入社。モーニング編集部にて、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『空白を満たしなさい』(平野啓一郎)などの編集を担当する。2012年にクリエイターのエージェント会社コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、著作権管理、作品編集、新人作家の発掘・育成、ファンコミュニティの形成・運営、グッズ展開、SNSや電子書籍運用など、クリエイター支援のモデル構築を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
観察力で人生が変わる。絶対的な正解がない時代の今、観察力の有無が、仕事や人生の質を大きく左右する。観察力とは、「バイアスに気づき、まっさらな目で物事を見る力」のことである。数多くのトップクリエイターに伴走し、新人漫画家を育成してきた、稀代のヒットメーカーがその鍛え方を説く!解像度を上げるためのChatGPT活用法も収録!
もくじ情報:第1章 観察力とは何か?―全てのスキルの基礎となる力(「観察力」こそがドミノの一枚目;観察力が高まれば仕事はもちろん、人生が豊かになる ほか);第2章 どうしたら観察力を高めることができるのか?―「仮説」起点の観察サイクル(「仮説→観察→問い」のサイクルを回す;まずは愚直なディスクリプション ほか);第3章 なぜ観察力が低いのか?―認知バイアスを武器に変える方法(人は自分が見たいものだけ見ている;信念を補完し、思い込みを利用する―確証バイアス ほか);第4章 見えないものはどう観察するのか?―感情と関係性の解像度の高め方(人・社会・時代を見通すために;感情とは取り扱いの難しいセンサー ほか);第5章 観察力を高め続けるために―正解を手放す「アンラーン」のすすめ(観察とは本能に抗う行為;絶対の反対とは何か ほか)