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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三萩 せんや(ミハギ センヤ)
宮城県生まれ、埼玉県在住。第7回GA文庫大賞(奨励賞)、第20回スニーカー大賞〈特別賞〉、第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞(大賞)を受賞し、『神さまのいる書店 まほろばの夏』(KADOKAWA)でデビュー。映画ノベライズも手掛けるほか、漫画原作で第一回フレックスコミックス漫画原作大賞(銀賞)を受賞し、『龍の巫女の嫁入り~いらないほうの娘、つがいの帝国総司令に溺愛される~』(COMICアーク)が連載されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三萩 せんや(ミハギ センヤ)
宮城県生まれ、埼玉県在住。第7回GA文庫大賞(奨励賞)、第20回スニーカー大賞〈特別賞〉、第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞(大賞)を受賞し、『神さまのいる書店 まほろばの夏』(KADOKAWA)でデビュー。映画ノベライズも手掛けるほか、漫画原作で第一回フレックスコミックス漫画原作大賞(銀賞)を受賞し、『龍の巫女の嫁入り~いらないほうの娘、つがいの帝国総司令に溺愛される~』(COMICアーク)が連載されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
若枝ひなは、父を亡くした後、義母と義妹に虐げられて使用人同然の生活を送っていた。父の遺産も尽きかけた頃、突然縁談が舞い込む。義妹に来た話だったが、義母はひなを嫁がせ、結納金を手に入れようという魂胆らしか…(続く)
若枝ひなは、父を亡くした後、義母と義妹に虐げられて使用人同然の生活を送っていた。父の遺産も尽きかけた頃、突然縁談が舞い込む。義妹に来た話だったが、義母はひなを嫁がせ、結納金を手に入れようという魂胆らしかった。相手は四十六歳になる海軍大佐だという。二十以上も年の離れた相手の家に、放り出されるように嫁ぐひなを待っていたのは―。