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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
林 彰(ハヤシ アキラ)
1952年千葉県香取市に生まれる。日本医科大学歴史学教室嘱託、大東文化大学講師などをへて、2022年駒澤大学・東京国際大学講師を退職。専攻:日本近代思想史、日本近代医学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 林 彰(ハヤシ アキラ)
1952年千葉県香取市に生まれる。日本医科大学歴史学教室嘱託、大東文化大学講師などをへて、2022年駒澤大学・東京国際大学講師を退職。専攻:日本近代思想史、日本近代医学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章―本書の目的と構成;第一編 自由民権と初期社会主義のはざま(地域における思想と文化―香取郡の私塾雑誌を中心として;自由民権から初期社会主義へ―マイノリティとしての一農民=小泉由松の軌跡;自由民権から初期社会主義への系譜―地域・結社・女性);第二編 北総平民倶楽部の活動と思想―初期社会主義と農村(千葉県の社会思想状況―日露戦争前…(続く)
もくじ情報:序章―本書の目的と構成;第一編 自由民権と初期社会主義のはざま(地域における思想と文化―香取郡の私塾雑誌を中心として;自由民権から初期社会主義へ―マイノリティとしての一農民=小泉由松の軌跡;自由民権から初期社会主義への系譜―地域・結社・女性);第二編 北総平民倶楽部の活動と思想―初期社会主義と農村(千葉県の社会思想状況―日露戦争前後のジャーナリズムを中心に;北総平民倶楽部の活動と思想―小川高之助を軸にして;座間止水の「村落社会主義」思想;初期社会主義と農民問題―中央と地域の社会主義者);第三編 「大逆事件」以後の動向(小川高之助ら倶楽部会員と地域;座間止水と修養思想;渡辺操の国民道徳運動);終章