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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ホワイトヘッド(ホワイトヘッド)
1861~1947。イギリス、アメリカで活躍した数学者・哲学者。1861年イングランドのケント州に生まれる。ケンブリッジ大学で学び、1910年まで数学の上級講師を務める。その後ロンドン大学に移り、14年には同大学の理工学部応用数学の教授を務めた。24年にハーヴァード大学に哲学教授として招聘され渡米。のち名誉教授。1947年死去。数学者としては、B・ラッセルとの共著『プリンキピア・マテマティカ』で記号論理学を確立。のち関心は哲学に移り、『自然認識の諸原理』『自然という概念』などで科学哲学に取り組む。渡米後は、『科学と近代世界』『過程と実在』『観念の冒険』などで形…( ) ホワイトヘッド(ホワイトヘッド)
1861~1947。イギリス、アメリカで活躍した数学者・哲学者。1861年イングランドのケント州に生まれる。ケンブリッジ大学で学び、1910年まで数学の上級講師を務める。その後ロンドン大学に移り、14年には同大学の理工学部応用数学の教授を務めた。24年にハーヴァード大学に哲学教授として招聘され渡米。のち名誉教授。1947年死去。数学者としては、B・ラッセルとの共著『プリンキピア・マテマティカ』で記号論理学を確立。のち関心は哲学に移り、『自然認識の諸原理』『自然という概念』などで科学哲学に取り組む。渡米後は、『科学と近代世界』『過程と実在』『観念の冒険』などで形而上学の体系化を図った |
科学はわれわれの精神に何をもたらしたのか。白熱の連続講義に基づく、科学史・科学哲学の必読書。
もくじ情報:第一章 近代科学の起源;第二章 思想史における一要素としての数学;第三章 天才の世紀;第四章 十八世紀;第五章 ロマン主義的反動;第六章 十九世紀;第七章 相対性;第八章 量…(続く)
科学はわれわれの精神に何をもたらしたのか。白熱の連続講義に基づく、科学史・科学哲学の必読書。
もくじ情報:第一章 近代科学の起源;第二章 思想史における一要素としての数学;第三章 天才の世紀;第四章 十八世紀;第五章 ロマン主義的反動;第六章 十九世紀;第七章 相対性;第八章 量子論;第九章 科学と哲学;第十章 抽象;第十一章 神;第十二章 宗教と科学;第十三章 社会進歩の要件