|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大内 紀彦(オオウチ トシヒコ)
特別支援学校教員。東京大学非常勤講師。1976年生まれ。イタリア国立ヴェネツィア大学大学院修了。専門はイタリアのインクルーシブ教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大内 紀彦(オオウチ トシヒコ)
特別支援学校教員。東京大学非常勤講師。1976年生まれ。イタリア国立ヴェネツィア大学大学院修了。専門はイタリアのインクルーシブ教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 「共に生きる」を学ぶ―リミニの「永遠の」教育学園訪問記;2 学校は社会を映し出す鏡―ボローニャ大学「支援教師」養成講座(1);3 イタリア式インクルーシブ教育の秘訣―ボローニャ大学「支援教師」養成講座(2);4 地域に開かれた学…(続く)
もくじ情報:1 「共に生きる」を学ぶ―リミニの「永遠の」教育学園訪問記;2 学校は社会を映し出す鏡―ボローニャ大学「支援教師」養成講座(1);3 イタリア式インクルーシブ教育の秘訣―ボローニャ大学「支援教師」養成講座(2);4 地域に開かれた学校―ローマの子どもたちの夏サマーセンター;5 これはボランティアじゃないんだ―ローマの障害のある人びとの夏サマーキャンプ;6 インクルーシブな教育を継続させる「学校群」制度―ローマ、ボローニャ、サルデーニャ島の視察旅行;7 ICFモデルに根ざした個別教育計画と実践―サルデーニャ島での2度目の教育実習;8 自閉症の生徒とクラスメイト―イタリアの学校のインクルーシブな学習環境づくり;9 地域の専門機関が果たす役割―ボローニャのカヴァッツァ盲人施設が担う機能;10 ローマのヴァッカーリ特別小学校―フルインクルーシブ教育のイタリアに残された特別学校;11 イタリアの高校で学ぶ障害のある生徒たち―フィレンツェのL科学高校とトリエステのC言語高校;12 アッシジ盲学校を支える二つの専門機関;論考 なぜインクルーシブ教育なのか―イタリアの教育を支える理念と論理