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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
二村 高史(フタムラ タカシ)
公益財団法人日伊協会常務理事。1956年東京下町生まれ。小学生時代から鉄道の乗り歩きに目覚め、学生時代は日本中を旅する。東京大学文学部卒業後は、シベリア鉄道経由でイタリアをはじめとして南欧各地をめぐる。その後、塾講師、パソコン解説書制作、日本語教師などを経験してフリーランスの物書き、写真撮りに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 二村 高史(フタムラ タカシ)
公益財団法人日伊協会常務理事。1956年東京下町生まれ。小学生時代から鉄道の乗り歩きに目覚め、学生時代は日本中を旅する。東京大学文学部卒業後は、シベリア鉄道経由でイタリアをはじめとして南欧各地をめぐる。その後、塾講師、パソコン解説書制作、日本語教師などを経験してフリーランスの物書き、写真撮りに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
心に残るのは、車窓から見えた名前も知らない町、バールで出会った地元の人たち。1981年にシベリア鉄道経由で初めてイタリアを旅して以来、全20州大小250以上の村や町を公共交通機関を乗り継ぎ、踏破してきた著者によるイタリア旅の記録。
もくじ情報:1 シチリア島の裏街道を鉄道&バス乗り継ぎ旅 シチリア州;2 イオニア海沿いを走る鉄路に沿って乗り継ぎ旅 カラブリア州;3 ローカル私鉄に乗って半島めぐり旅 プーリア州;4 狭軌の私鉄と小さな路線バスで奇岩の田舎町をめぐる旅 バジリカータ州;5 アペニン山脈の別世界の廃線跡をバスで乗り継ぎ旅 アブルッツォ州~モリーゼ州;6 アルプスのふもとの小さな町をローカル鉄道VS路線バス乗りくらべ旅 ヴァッレ・ダオスタ州;7 伝統と神秘の不思議な島、鉄道&バス乗り歩きの旅 サルデーニャ州;8 イタリアの中にあるドイツ「南チロル」を再発見する旅 トレンティーノ‐アルト・アディジェ州 ボルツァーノ自治県