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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 薫(イトウ カオル)
1958年、青森県に生まれる。元自衛官。青森の第5普通科連隊、青森地方連絡部などに勤務。そのため、当時の青森や津軽の事情にも通じている。2012年10月、3等陸佐で退官。その後、八甲田山雪中行軍事故の研究と執筆に専念し、その成果が『八甲田山 消された真実』(2018年)に結実した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 薫(イトウ カオル)
1958年、青森県に生まれる。元自衛官。青森の第5普通科連隊、青森地方連絡部などに勤務。そのため、当時の青森や津軽の事情にも通じている。2012年10月、3等陸佐で退官。その後、八甲田山雪中行軍事故の研究と執筆に専念し、その成果が『八甲田山 消された真実』(2018年)に結実した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一章 虚構と真実(津軽;新田次郎と『吹雪の惨劇』 ほか);第二章 第八師団と雪中行軍(軍備拡張と師団の創立;ライバル意識);第三章 雪中行軍の準備(因縁の五連隊と三十一連隊;捏造された予行行軍);第四章 行軍部隊の饗応と彷徨(一月二十日 三十一連隊行軍開始;一月二十一日 五連隊行軍準備開始 ほか);第五章 山口少佐の死因…(続く)
もくじ情報:第一章 虚構と真実(津軽;新田次郎と『吹雪の惨劇』 ほか);第二章 第八師団と雪中行軍(軍備拡張と師団の創立;ライバル意識);第三章 雪中行軍の準備(因縁の五連隊と三十一連隊;捏造された予行行軍);第四章 行軍部隊の饗応と彷徨(一月二十日 三十一連隊行軍開始;一月二十一日 五連隊行軍準備開始 ほか);第五章 山口少佐の死因と遭難原因(自殺説と暗殺説;原因は将兵の訓練不足);終章