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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
海津 佳寿美(カイヅ カスミ)
コミュニケーションオフィスkinds代表。国家公務員として文部省、国立大学勤務を経て、研修講師として独立。学長秘書時代には皇族や大臣を含む多くのVIP対応も経験。各種ビジネススキルに関する企業研修、個人向け講座を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 海津 佳寿美(カイヅ カスミ)
コミュニケーションオフィスkinds代表。国家公務員として文部省、国立大学勤務を経て、研修講師として独立。学長秘書時代には皇族や大臣を含む多くのVIP対応も経験。各種ビジネススキルに関する企業研修、個人向け講座を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
本書では、「わかりやすい説明」に必須のポイントを、「型」として一般化して解説しています。そしてそれらを、「大事な順」に身につけていただけるよう、3段階で構成しました。まずは「何が言いたいの?」をなくす「最重要レベル」、次に「わかりやすい」に磨きをかける「説明上手レベル」、そして聞き手の感情を動かす「説明達人レベル」へと、着実にステップアップできるようになっています。
もくじ情報:第0章 説明する前に意識してみよう(「わかる」って、どういうこと?;伝わらないのが当たり前?:日本人の会話は誤解だらけ ほか);第1章 伝わる説明のための準備(説明も「準備」が大事;まずは自分がよく理解する:説明することを十分理解しているか? ほか);第2章 最重要レベル「何が言いたいの?」をなくす「型」(話し始め「型」:テーマと目的(+ゴール)の共有;本題の伝え「型」:結論から話す ほか);第3章 説明上手レベル「わかりやすい」に磨きをかける「型」(状況の伝え「型」:「事実」と「考え」を区別する;言い切り「型」:解釈を相手に委ねない ほか);第4章 説明達人レベル 聞き手の「感情」を動かす「型」(伝え方の幅の広げ「型」:言い換える・語彙を増やす;語彙の増やし「型」:本や類語辞典、生成AIに触れる ほか)