|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石丸 伸二(イシマル シンジ)
1982年8月、広島県高田郡吉田町(現・安芸高田市)生まれ。京都大学経済学部卒業。三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)行員を経て、2020年8月に安芸高田市長選挙で初当選(24年6月まで市長)。24年7月、東京都知事選挙に挑戦。SNSとユーチューブ動画を駆使して「石丸旋風」を巻き起こし、一六五万八三六三票を獲得して現職・小池百合子知事に次ぐ第二位に食いこむ。25年1月、地域政党「再生の道」を旗揚げ。来る東京都議会議員選挙(25年6月13日告示、6月22日投開票)で、全42選挙区に最大60人の擁立を目指す 石丸 伸二(イシマル シンジ)
1982年8月、広島県高田郡吉田町(現・安芸高田市)生まれ。京都大学経済学部卒業。三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)行員を経て、2020年8月に安芸高田市長選挙で初当選(24年6月まで市長)。24年7月、東京都知事選挙に挑戦。SNSとユーチューブ動画を駆使して「石丸旋風」を巻き起こし、一六五万八三六三票を獲得して現職・小池百合子知事に次ぐ第二位に食いこむ。25年1月、地域政党「再生の道」を旗揚げ。来る東京都議会議員選挙(25年6月13日告示、6月22日投開票)で、全42選挙区に最大60人の擁立を目指す |
政治屋を一掃し日本再生。その第一歩として、腐敗した都議会、そして地方議会から日本を甦らせる。そう掲げて、石丸伸二は地域政党「再生の道」を結党。しかし、この国で新しく出て行く者は、常に潰されてきた。石丸が日本政治の救世主となるか、時代の徒花で終わるか。今まさにその岐路にある。石丸伸二とは何者なのか?「議員の任期は8年」「党としての政策は掲げない」という前代未聞の方針の背後にある戦略とは?「再生の道」が描く日本の未来とは?社会学者・西田亮介との対話から、その実像が明らかになる!
もくじ情報:序章 地域政党「再生の道」;第1章 東京都議会議員選挙のスキームとビジョン;第2章 選挙制度の虚と実;第3章 仕事ができる人、できない人;第4章 公職選挙法の不思議;第5章 適材適所と最適化の政治;第6章 石丸伸二の経済・外交・安全保障・社会保障政策;終章 大阪第2首都と九州独立計画