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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小田島 春樹(オダジマ ハルキ)
有限会社ゑびや代表取締役。株式会社EBILAB代表取締役。1985年、北海道生まれ。三重大学地域イノベーション学研究科博士。三重県伊勢市にある妻の実家の老舗店を受け継ぎ、「ゑびや」代表に就任。AIなどを用いたデータ分析を取り入れ、経営改革に取り組む。2018年、株式会社EBILAB(エビラボ)を立ち上げ、来客予測を主軸としたデータ分析システムのサービス開始。マイクロソフト「People who inspired us」にて事例が紹介されるなど、世界からも注目を浴びている。2022年春、地域の課題解決をテーマに三重大学地域イノベーション学研究科の博士号取得(本デ…( ) 小田島 春樹(オダジマ ハルキ)
有限会社ゑびや代表取締役。株式会社EBILAB代表取締役。1985年、北海道生まれ。三重大学地域イノベーション学研究科博士。三重県伊勢市にある妻の実家の老舗店を受け継ぎ、「ゑびや」代表に就任。AIなどを用いたデータ分析を取り入れ、経営改革に取り組む。2018年、株式会社EBILAB(エビラボ)を立ち上げ、来客予測を主軸としたデータ分析システムのサービス開始。マイクロソフト「People who inspired us」にて事例が紹介されるなど、世界からも注目を浴びている。2022年春、地域の課題解決をテーマに三重大学地域イノベーション学研究科の博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
地方の小さな老舗食堂から世界に注目される食堂へ。売上1億円から10億円へV字再生。95%的中の来客予測。1人で10人分の作業量。利益80倍。データ分析×デジタル化×多事業化。時代は変わる。本当に大切なものを守るために今、何をすればいいのか。
もくじ情報:1章 仕事が山積みの職場(すべて人の手で行われている職場;ソフトバンクを退職…(続く)
地方の小さな老舗食堂から世界に注目される食堂へ。売上1億円から10億円へV字再生。95%的中の来客予測。1人で10人分の作業量。利益80倍。データ分析×デジタル化×多事業化。時代は変わる。本当に大切なものを守るために今、何をすればいいのか。
もくじ情報:1章 仕事が山積みの職場(すべて人の手で行われている職場;ソフトバンクを退職して継いだところ… ほか);2章 「あらゆる業務を自動化」&「未来予測で効率化」(気温、降水量、観光客数…、ひたすらデータを集める理由;高度な知識なしで、データ収集を自動化 ほか);3章 盾にも武器にもなるデータ分析(売上が増減する理由がわからない;商売で一番注目すべき数字 ほか);4章 生産性を高めた組織の現場(現場の戸惑いを、どう受け止めるか;仕事を減らした結果、従業員は…? ほか);5章 これまでの事業領域を変える(老舗の「赤福」は、変わり続けてきた;事業領域を、どう広げるか ほか)