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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高津 尚志(タカツ ナオシ)
IMD北東アジア代表。早稲田大学、INSEAD(MBA)、桑沢デザイン研究所、IMDなどで学ぶ。日本興業銀行、ボストンコンサルティンググループ、リクルートを経て現職。スイス・IMDビジネススクールの日本における代表として、主に日本企業のグローバル経営幹部育成の支援に従事する。日本の競争力向上に向けた産官学の対話促進の活動にも取り組み、日本の伝統文化の世界のリーダー教育への活用や日欧間の芸術・文化交流にもかかわる。カナダとフランスに留学したほか、世界数十カ国を訪問する一方、「日本再発見塾」実行委員も務め、日本の地域文化にも親しむ。大学院大学至善館理事(本データはこの…( ) 高津 尚志(タカツ ナオシ)
IMD北東アジア代表。早稲田大学、INSEAD(MBA)、桑沢デザイン研究所、IMDなどで学ぶ。日本興業銀行、ボストンコンサルティンググループ、リクルートを経て現職。スイス・IMDビジネススクールの日本における代表として、主に日本企業のグローバル経営幹部育成の支援に従事する。日本の競争力向上に向けた産官学の対話促進の活動にも取り組み、日本の伝統文化の世界のリーダー教育への活用や日欧間の芸術・文化交流にもかかわる。カナダとフランスに留学したほか、世界数十カ国を訪問する一方、「日本再発見塾」実行委員も務め、日本の地域文化にも親しむ。大学院大学至善館理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
トップビジネススクールに学ぶリーダーたちは「匠」の技を体験してどう変わったのか?世界競争力ランキングで知られるIMDが日本で実施した話題の「文化体験プログラム」内容を一挙公開!
もくじ情報:プロローグ トップビジネススクールが、いま日本からなにを学ぼうとしているのか?;第1講 禅に学ぶ自己のマネジメント 不安と対峙し、ゆるぎない自分を確立するには;第2講 生け花に学ぶチームのマネジメント 真の協力を生み出し、イノベーションを出現させるには;第3講 合気道に学ぶ自他共栄のマネジメント 競合やパートナーと共に、市場や社会に貢献するには;第4講 日本酒に学ぶ社会・環境との持続的共生 質を求め、自然と向き合い、場を豊かにするには;特別講義 日本文化の「きく」力をどう生かすか? byエバレット・ケネディ・ブラウン;リフレクション 移行期における「日本」への視線と自己認識のギャップ;エピローグ 世界の経営幹部を感化する日本