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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大下 英治(オオシタ エイジ)
1944年広島県に生まれる。広島大学文学部仏文科卒業。1970年、週刊文春の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、作家として独立。以降、政治経済から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。著書は、500冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大下 英治(オオシタ エイジ)
1944年広島県に生まれる。広島大学文学部仏文科卒業。1970年、週刊文春の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、作家として独立。以降、政治経済から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている。著書は、500冊以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「首輪のない猟犬」が追いつめた昭和・平成の怪物たち。「文春砲」は、ここから始まった…雑誌記者デビューから55年、著書500冊超のジャーナリストの集大成!
もくじ情報:プロローグ ノンフィクションとは何か―その人の歌いたかった歌を、聴け;第1章 首輪のない猟犬;第2章 「文春砲」のはじまり;第3章 死の影;第4章 タブーへの挑戦;第5章 怪物たち;第6章 闇の首領たち;第7章 芸能者たち;第8章 犯罪者の私性;エピローグ トップ屋の誇り;特別寄稿 ノンフィクションライターの「できかた」―わが師匠・大下英治「金言集」 〓山文彦(作家);特別解説 第二、第三の「大下英治」を 花田紀凱(元『週刊文春』編集長、月刊『Hanada』編集長)