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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
緋村 燐(ヒムラ リン)
「アルファポリス第一回きずな児童書大賞」優秀賞受賞の「うた×バト」にて書籍デビュー。11月生まれのO型で、ファンタジーが大好物(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 緋村 燐(ヒムラ リン)
「アルファポリス第一回きずな児童書大賞」優秀賞受賞の「うた×バト」にて書籍デビュー。11月生まれのO型で、ファンタジーが大好物(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
予知の異能を持ち異端の娘として忌み嫌われ育った美鶴。唯一の味方だと思っていた妹は、実は美鶴を利用し、裏で美鶴が虐げられるよう謀っていた。裏切りを知り絶望の中で命尽きようとしていたその時―この国を統べる最強の妖帝・弧月に助けられる。「その力、俺の妻として俺のために使え」訳あって子を成さぬ弧月は、仮初の妻を必要としていた。彼に仕えるため後宮入りした美鶴だったが、なぜか本物の妻のように大事に扱われ戸惑うばかり。さらに、決して子を成さぬはずの皇帝の子を身篭り、皇后にすると宣言されて…!?
予知の異能を持ち異端の娘として忌み嫌われ育った美鶴。唯一の味方だと思っていた妹は、実は美鶴を利用し、裏で美鶴が虐げられるよう謀っていた。裏切りを知り絶望の中で命尽きようとしていたその時―この国を統べる最強の妖帝・弧月に助けられる。「その力、俺の妻として俺のために使え」訳あって子を成さぬ弧月は、仮初の妻を必要としていた。彼に仕えるため後宮入りした美鶴だったが、なぜか本物の妻のように大事に扱われ戸惑うばかり。さらに、決して子を成さぬはずの皇帝の子を身篭り、皇后にすると宣言されて…!?