ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:同時代社
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-88683-993-0
212P 19cm
合理化に抗する労働組合運動 その理論と実践
松本隆/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※お盆前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
いま、労働生産性の向上が、賃上げにつながると喧伝されている。だが、AIの開発や新技術の生産過程への導入が進めば、労働者が解雇される危機は広がっていくのではないか。「時間の節約」こそが資本主義社会の本質ととらえ、近代化=合理化反対を具体化し、労働組合を強化するための理論と実践を紹介。
もくじ情報:一 合板工場の『合理化計画について』;二 工場でともに働く労働者の死と『経済学批判 序言』;三 「AIと私たち」について―朝日新聞の大澤真幸氏インタビュー記事へのコメント;四 『資本論』冒頭商品と私―梯明秀の哲学に学ぶ;五 経済学にかんする思索―若い日のメモ;六 成果主義的賃金制度批判と賃金闘争論;七 …(続く
いま、労働生産性の向上が、賃上げにつながると喧伝されている。だが、AIの開発や新技術の生産過程への導入が進めば、労働者が解雇される危機は広がっていくのではないか。「時間の節約」こそが資本主義社会の本質ととらえ、近代化=合理化反対を具体化し、労働組合を強化するための理論と実践を紹介。
もくじ情報:一 合板工場の『合理化計画について』;二 工場でともに働く労働者の死と『経済学批判 序言』;三 「AIと私たち」について―朝日新聞の大澤真幸氏インタビュー記事へのコメント;四 『資本論』冒頭商品と私―梯明秀の哲学に学ぶ;五 経済学にかんする思索―若い日のメモ;六 成果主義的賃金制度批判と賃金闘争論;七 日本共産党の除名処分について―労働組合(大衆団体)と党;八 斎藤幸平著『ゼロからの「資本論」』の意義と限界
著者プロフィール
松本 〓(マツモト タカシ)
1947年島根県浜田市生まれ。浜田高校卒、札幌医科大学中退。民間会社で働き、労働組合運動に参加。組合活動の中でマルクス主義の研究と適用に専心。マルクス主義認識論、合理化論、賃金論ほかの論文を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松本 〓(マツモト タカシ)
1947年島根県浜田市生まれ。浜田高校卒、札幌医科大学中退。民間会社で働き、労働組合運動に参加。組合活動の中でマルクス主義の研究と適用に専心。マルクス主義認識論、合理化論、賃金論ほかの論文を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本