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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
添田 馨(ソエダ カオル)
詩人。批評家。1955年生まれ。詩集に『語族』(第七回小野十三郎賞)、評論集に『クリティカル=ライン』(第二十一回小野十三郎賞、詩評論書部門)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 添田 馨(ソエダ カオル)
詩人。批評家。1955年生まれ。詩集に『語族』(第七回小野十三郎賞)、評論集に『クリティカル=ライン』(第二十一回小野十三郎賞、詩評論書部門)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 なぜ“ゆきつく果て”が護憲なのか(憲法は言葉であって言葉ではない;憲法第0条問題―従来の護憲論にない視点;死者たちこそが憲法9条を支えてきた ほか);第2章 長い戦後を考える(“失われた英雄”たちの行方―文化表象としての〈戦後〉像;〈声〉の覚醒について;刻まれた〈声〉の発掘 ほか);第3章 平成天皇と令和の改元…(続く)
もくじ情報:第1章 なぜ“ゆきつく果て”が護憲なのか(憲法は言葉であって言葉ではない;憲法第0条問題―従来の護憲論にない視点;死者たちこそが憲法9条を支えてきた ほか);第2章 長い戦後を考える(“失われた英雄”たちの行方―文化表象としての〈戦後〉像;〈声〉の覚醒について;刻まれた〈声〉の発掘 ほか);第3章 平成天皇と令和の改元について(明仁天皇と「象徴」の霊性―二〇一六年八月八日の「ビデオメッセージ」が語りかけること;令和=論(A)あるいは仮死状態で生まれた元号―“安倍改元”による「天皇」の政治利用批判;令和=論(B)あるいは心肺蘇生した元号―“安倍改元”の自滅過程と中西進が果たした役割 ほか)