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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鎌田 敬介(カマタ ケイスケ)
元ゲーマー。大学時代にITエンジニアとしてネットワークからアプリまで一通り経験。2002年よりJPCERT/CCにてセキュリティを学び、インシデント対応、脆弱性情報分析、インテリジェンスなど幅広く活動し、国際連携や海外(特にASEAN諸国)のセキュリティ機関の設立を支援。半年間の経営コンサルタント助手を経て、2011~2014年三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)のIT・サイバーセキュリティ管理に従事し、企業現場の課題と限界を肌で体感。その後、米国のFS‐ISACを参考に2014年に金融ISACの立ち上げに参画。10年間理事を務めた後、現在はアドバイザー。20…( ) 鎌田 敬介(カマタ ケイスケ)
元ゲーマー。大学時代にITエンジニアとしてネットワークからアプリまで一通り経験。2002年よりJPCERT/CCにてセキュリティを学び、インシデント対応、脆弱性情報分析、インテリジェンスなど幅広く活動し、国際連携や海外(特にASEAN諸国)のセキュリティ機関の設立を支援。半年間の経営コンサルタント助手を経て、2011~2014年三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)のIT・サイバーセキュリティ管理に従事し、企業現場の課題と限界を肌で体感。その後、米国のFS‐ISACを参考に2014年に金融ISACの立ち上げに参画。10年間理事を務めた後、現在はアドバイザー。2019年に株式会社Armorisを設立、取締役専務/CTO(現職)。現在は、金融ISACやArmorisのほか、金融庁参与、茨城県警察サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザーなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 サイバーセキュリティは経営課題か;第2章 金融庁の政策から読み解く金融業界のサイバー情勢の現在…(続く)
もくじ情報:第1章 サイバーセキュリティは経営課題か;第2章 金融庁の政策から読み解く金融業界のサイバー情勢の現在地;第3章 技術とは離れたサイバーセキュリティの組織的課題;第4章 サイバーセキュリティリスク戦略の立案とリスクとの向き合い方;第5章 サイバーセキュリティに関してよくある誤解;第6章 教育と人材育成;第7章 サイバーセキュリティよもやま話;第8章 本書のまとめ