|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
林 久博(ハヤシ ヒサヒロ)
1973年生まれ。岐阜県中津川市出身。博士(文学)。中京大学教養教育研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 林 久博(ハヤシ ヒサヒロ)
1973年生まれ。岐阜県中津川市出身。博士(文学)。中京大学教養教育研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
『若きヴェルターの悩み』は、青年ヴェルターが婚約者のいる女性シャルロッテに恋をし、その想いを綴った青春小説として、現在も広く読まれています。ゲーテが25歳の時の作品で、その十数年後に改訂版が刊行されています。その改訂版をもとに、全体から58場面を精選した本書には、ドイツ語学習者のための語注や読解のポイントを添えてあります。作品理解を促すコラムやゲーテの年譜なども完備。
もくじ情報:第一部(編集者の序文;到着;春 ほか);第二部(C伯爵;公使との軋轢;ロッテへの…(続く)
『若きヴェルターの悩み』は、青年ヴェルターが婚約者のいる女性シャルロッテに恋をし、その想いを綴った青春小説として、現在も広く読まれています。ゲーテが25歳の時の作品で、その十数年後に改訂版が刊行されています。その改訂版をもとに、全体から58場面を精選した本書には、ドイツ語学習者のための語注や読解のポイントを添えてあります。作品理解を促すコラムやゲーテの年譜なども完備。
もくじ情報:第一部(編集者の序文;到着;春 ほか);第二部(C伯爵;公使との軋轢;ロッテへの変わらぬ情熱 ほか);編集者から読者へ(編集者;「お前は救われないのだ」;「私はいない方がいいのだ」 ほか)