|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
片岡 伸行(カタオカ ノブユキ)
1954年、静岡県富士宮市生まれ。日刊新聞・週刊誌の編集・記者を経て、2022年2月以降フリーの文筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 片岡 伸行(カタオカ ノブユキ)
1954年、静岡県富士宮市生まれ。日刊新聞・週刊誌の編集・記者を経て、2022年2月以降フリーの文筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
今だからこそ!「未来の伝統」を探る歴史紀行。
もくじ情報:第1章 伝統とは何か―「歴史的な内実」を見る(『後漢書』が記す「伝統」;明治時代につくられた「新漢語」 ほか);第2章 神社という「伝統」の正体(「ご神体」は山や森―国境を越える「祈りの場」;鳥が居ないのになぜ「鳥居」というのか …(続く)
今だからこそ!「未来の伝統」を探る歴史紀行。
もくじ情報:第1章 伝統とは何か―「歴史的な内実」を見る(『後漢書』が記す「伝統」;明治時代につくられた「新漢語」 ほか);第2章 神社という「伝統」の正体(「ご神体」は山や森―国境を越える「祈りの場」;鳥が居ないのになぜ「鳥居」というのか ほか);第3章 天皇と天皇制の内実(「記紀神話」の虚実―偽装の始まり;天皇はどこから来たのか―学説が示す朝鮮渡来説 ほか);終章 「未来の伝統」のために―自覚と自立の地平(伝統の呪縛と「困った伝統」;「未来の伝統」を模索する)