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出版社名:人文書院
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-409-03142-1
241P 20cm
未来への負債 世代間倫理の哲学
キルステン・マイヤー/著 御子柴善之/監訳 逢坂暁乃/〔ほか〕訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
持続可能性やSDGsが唱えられる現在、自然環境、天然資源の維持をはじめ、年金制度など、私たちは現代のみならず、生まれくる未来の世代にも責任を負っているとされる。しかし、そもそもなぜ未来への責任が発生するのか、それは何によって正当化され、一体どこまで負うべきものなのか。世代間にわたる倫理の問題を哲学的に考え抜いた、今後の議論の基礎となる一冊。
もくじ情報:緒論;第一章 よい未来とは―未来倫理の財産目録;第二章 善を最大化すること―これが未来倫理の基礎なのか;第三章 権利を尊重すること―未来倫理の謎;第四章 未来の人々の権利要求;第五章 未来の人々の権利要求はどのようにして根拠づけられるか;第六章…(続く
持続可能性やSDGsが唱えられる現在、自然環境、天然資源の維持をはじめ、年金制度など、私たちは現代のみならず、生まれくる未来の世代にも責任を負っているとされる。しかし、そもそもなぜ未来への責任が発生するのか、それは何によって正当化され、一体どこまで負うべきものなのか。世代間にわたる倫理の問題を哲学的に考え抜いた、今後の議論の基礎となる一冊。
もくじ情報:緒論;第一章 よい未来とは―未来倫理の財産目録;第二章 善を最大化すること―これが未来倫理の基礎なのか;第三章 権利を尊重すること―未来倫理の謎;第四章 未来の人々の権利要求;第五章 未来の人々の権利要求はどのようにして根拠づけられるか;第六章 理論的挑戦と実践的挑戦;第七章 私たちは何をすべきか
著者プロフィール
マイヤー,キルステン(マイヤー,キルステン)
フンボルト大学(ベルリン)実践哲学ならびに哲学教授法教授。ミュンスター、ビーレフェルト、セント・アンドリュースに学び、2002年にビーレフェルト大学で博士学位取得。規範倫理学、応用倫理学、政治哲学、教育哲学、哲学教授法などを専門とする
マイヤー,キルステン(マイヤー,キルステン)
フンボルト大学(ベルリン)実践哲学ならびに哲学教授法教授。ミュンスター、ビーレフェルト、セント・アンドリュースに学び、2002年にビーレフェルト大学で博士学位取得。規範倫理学、応用倫理学、政治哲学、教育哲学、哲学教授法などを専門とする