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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
澤田 康介(サワダ コウスケ)
1993年生まれ。小学校教諭を経て、現在北海道大学附属釧路義務教育学校後期課程教諭。人の営みに着目した授業や地域に根ざした授業づくりに取り組んでいる。2023年度ソニー子ども科学教育プログラム「未来へつなぐ教育計画」にて入選、第59回2023年度「実践!わたしの教育記録」にて入選などの受賞歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 澤田 康介(サワダ コウスケ)
1993年生まれ。小学校教諭を経て、現在北海道大学附属釧路義務教育学校後期課程教諭。人の営みに着目した授業や地域に根ざした授業づくりに取り組んでいる。2023年度ソニー子ども科学教育プログラム「未来へつなぐ教育計画」にて入選、第59回2023年度「実践!わたしの教育記録」にて入選などの受賞歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
社会科授業の問題解決学習とは。子どもが追究する学習問題の条件。「仮の問い」と「真の問い」。子どもの「身近」を教材化する。「教師の出」を工夫する。6W1Hで問いをつくる。問いの構造化。多角的な思考を促す。
もくじ情報:第1章 「真の問い」を生み出す!学びを深める社会科授業デザイン(社会科と問い;社会科授業と問題解決学習;学びを深める「真の学習問題」…(続く)
社会科授業の問題解決学習とは。子どもが追究する学習問題の条件。「仮の問い」と「真の問い」。子どもの「身近」を教材化する。「教師の出」を工夫する。6W1Hで問いをつくる。問いの構造化。多角的な思考を促す。
もくじ情報:第1章 「真の問い」を生み出す!学びを深める社会科授業デザイン(社会科と問い;社会科授業と問題解決学習;学びを深める「真の学習問題」;問いを生み出す教材研究;問いを生み出す仕掛け;小学校・中学校で共通する問いの本質;小学校段階の問いの特徴;中学校段階の問いの特徴);第2章 「真の問い」でつくる社会科授業モデル(小学校3年「くしろの歴史とこれから」 釧路の今を知り、未来を考える;小学校4年「受け継がれるまちづくり」 借金をしてでもまちづくりにかけた思い;小学校5年「森林とともに生きる」 受け継がれる日本の宝(森林);小学校6年「平和で豊かな暮らしを目指して」 それでも開催を決定したオリンピック;中学校1年 中学地理「アフリカ州」 1粒のチョコレートから;中学校1年 歴史「原始・古代の日本と世界」 「クニ」ができて喜んだのは誰?;中学校2年 地理「北海道地方」 絶滅した牡蛎をまちに取り戻す;中学校3年 公民「国際社会に生きる私たち」1台のカメラから世界を見つめる)