|
内容紹介・もくじなど
内容紹介:人間にとって宗教とは何なのか?浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。宗教には、心身をなげうって跳ばねば見えない領域がある--釈聖と俗の境界は「聖なるもの」のなかに存在する--若松「イエス・キリストは決して笑わなかった」というのは本当か?--釈必要なのは、根源的な認識とそれに基づく真の意味での共同体ではないか--若松先立っていった人の人生は、縁のある人の人生に混在して、血肉化していく--釈死者の実在は、生者の記憶や生者の存在に依存しない--若松
内容紹介:人間にとって宗教とは何なのか?浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、3年半にわたって交わした珠玉の往復書簡。宗教には、心身をなげうって跳ばねば見えない領域がある--釈聖と俗の境界は「聖なるもの」のなかに存在する--若松「イエス・キリストは決して笑わなかった」というのは本当か?--釈必要なのは、根源的な認識とそれに基づく真の意味での共同体ではないか--若松先立っていった人の人生は、縁のある人の人生に混在して、血肉化していく--釈死者の実在は、生者の記憶や生者の存在に依存しない--若松
|