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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ホイ,ユク(ホイ,ユク)
エラスムス大学ロッテルダム哲学教授。同大学エラスムス哲学技術研究所所長。2014年より哲学と技術のリサーチネットワーク主宰、2020年よりバーグルエン哲学・文化賞審査委員もつとめる ホイ,ユク(ホイ,ユク)
エラスムス大学ロッテルダム哲学教授。同大学エラスムス哲学技術研究所所長。2014年より哲学と技術のリサーチネットワーク主宰、2020年よりバーグルエン哲学・文化賞審査委員もつとめる |
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ヨーロッパに端を発した近代化は、いま惑星規模の行き詰まりに直面している。この危機において、哲学はどのようにヨーロッパの他者に応答しうるだろうか。そしてヨーロッパの他者は、どのようにその遺産に応答することができるだろうか。京都学派の「近代の超克」への時を超えた応答であり、二〇世紀哲学の読…(続く)
ヨーロッパに端を発した近代化は、いま惑星規模の行き詰まりに直面している。この危機において、哲学はどのようにヨーロッパの他者に応答しうるだろうか。そしてヨーロッパの他者は、どのようにその遺産に応答することができるだろうか。京都学派の「近代の超克」への時を超えた応答であり、二〇世紀哲学の読解に仮託した自伝でもある本書は、〈思考の個体化〉を手掛かりにしてポストヨーロッパ哲学の可能性を描き出す。
もくじ情報:前奏 故郷喪失的立場(惑星化と故郷喪失;故郷喪失の肯定);第一章 哲学とポストヨーロッパ(ヨーロッパ哲学の精神;ポストヨーロッパの構制;思考の個体化と課題);第二章 「アジアとは何であるか」―ひとつの問い(「アジアとは何であるか」という問い;テクノロジーと比較研究の限界;思考の個体化と普遍の追究);コーダ 善きポストヨーロッパ人たち(ニーチェの後に、善きヨーロッパ人;魔法の舌)