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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ブラックバーン,サイモン(ブラックバーン,サイモン)
1944年生まれ。現代を代表する倫理学者であり、哲学に関する専門書から一般書まで多数の業績がある。ノース・カロライナ大学やケンブリッジ大学の哲学教授を務めたのち、現在はケンブリッジ大学トリニティカレッジのフェローを務める ブラックバーン,サイモン(ブラックバーン,サイモン)
1944年生まれ。現代を代表する倫理学者であり、哲学に関する専門書から一般書まで多数の業績がある。ノース・カロライナ大学やケンブリッジ大学の哲学教授を務めたのち、現在はケンブリッジ大学トリニティカレッジのフェローを務める |
もくじ情報:序章;第一章 倫理学を考える―七つの脅威(神の死という脅威;相対主義という脅威;利己主義という脅威;進化論からの脅威;決定論と無益さという脅威;不当な要求という脅威;虚偽の意識という脅威);第二章 基礎(二種類の…(続く)
もくじ情報:序章;第一章 倫理学を考える―七つの脅威(神の死という脅威;相対主義という脅威;利己主義という脅威;進化論からの脅威;決定論と無益さという脅威;不当な要求という脅威;虚偽の意識という脅威);第二章 基礎(二種類の理由;人類の党;善を行うこと、よく生きること;定言命法;自然状態;規範の出現);第三章 倫理的な考え方(欲求と意味;最大多数の最大幸福;自由;パターナリズム;権利と自然権;誕生と死;礼儀、礼節、信頼)