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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大野 博堂(オオノ ハクドウ)
株式会社NTTデータ経営研究所金融政策コンサルティングユニットユニット長/マネージングディレクター。1993年NTTデータ通信(現NTTデータ)入社。金融派生商品のプライシングシステムの企画などに従事。大蔵省大臣官房調査企画課、総合政策課にてマクロ経済分析を担当した後、2006年からNTTデータ経営研究所。中央省庁、自治体、金融機関向けの調査・研究・コンサルティング活動に従事。金融業界団体主催の各種セミナー等にて講演多数。飯能信用金庫非常勤監事、総務省地方公共団体財務・経営アドバイザー、東京科学大学大学院CUMOTサイバーセキュリティ経営戦略コース講師 大野 博堂(オオノ ハクドウ)
株式会社NTTデータ経営研究所金融政策コンサルティングユニットユニット長/マネージングディレクター。1993年NTTデータ通信(現NTTデータ)入社。金融派生商品のプライシングシステムの企画などに従事。大蔵省大臣官房調査企画課、総合政策課にてマクロ経済分析を担当した後、2006年からNTTデータ経営研究所。中央省庁、自治体、金融機関向けの調査・研究・コンサルティング活動に従事。金融業界団体主催の各種セミナー等にて講演多数。飯能信用金庫非常勤監事、総務省地方公共団体財務・経営アドバイザー、東京科学大学大学院CUMOTサイバーセキュリティ経営戦略コース講師 |
もくじ情報:第1章 金融当局が示す危機管理態勢整備の要件と対応水準の考え方(BCPとIT‐BCP(CP)の位置づけと現在地;金融庁が示す要件;日本銀行が示す要件;全銀協ガイドライン);第2章 金融機関が優先して対応すべきリスク(地域金融機関においても重要となる首都直下地震への備え;広域被災が想定される南海トラフ地震への備え;富士山を含む火山噴火リスクへの備え;サイバー攻撃への備…(続く)
もくじ情報:第1章 金融当局が示す危機管理態勢整備の要件と対応水準の考え方(BCPとIT‐BCP(CP)の位置づけと現在地;金融庁が示す要件;日本銀行が示す要件;全銀協ガイドライン);第2章 金融機関が優先して対応すべきリスク(地域金融機関においても重要となる首都直下地震への備え;広域被災が想定される南海トラフ地震への備え;富士山を含む火山噴火リスクへの備え;サイバー攻撃への備え);第3章 BCPの構造と手順の実装手法(金融機関が定義すべきBCPとIT‐BCP(CP)の構造;BCP共通編の策定;代表的な個別手順の実装手法);第4章 IT‐BCP(CP)の策定実務(IT‐BCP(CP)の策定;IT‐BCP(CP)の発動と主要な手順)