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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
品田 知美(シナダ トモミ)
社会学者。早稲田大学理工学部卒業。シンクタンクにて環境政策に携わった後、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。城西国際大学福祉総合学部准教授を経て、退職後は駒澤大学・城西国際大学等で講義を続けるかたわら執筆活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 品田 知美(シナダ トモミ)
社会学者。早稲田大学理工学部卒業。シンクタンクにて環境政策に携わった後、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。城西国際大学福祉総合学部准教授を経て、退職後は駒澤大学・城西国際大学等で講義を続けるかたわら執筆活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
地球温暖化、マイクロプラスチックの環境への広がり、S…(続く)
地球温暖化、マイクロプラスチックの環境への広がり、SDGsの重要性…。危機的なのはわかるけど、どうしてそんなことが起きるのか、自分がどうしたらいいのかがわからない。家庭ゴミはどこまで減らすべき?ペットボトルを買うのは意識が低いの?エコマークは信じていいの?電磁波ってなに?PFASはそんなに怖い?そんなにガチガチにならないで。まずは日常から考えて、自分に出来ること、好きなことを80の処方箋から探してみよう。文系と理系をつないで綴る、日常の環境社会学。
もくじ情報:原理編―みんなで生きのびるための(食物網がつながる/切られる;発酵させる/腐敗する;身の回りのゴミ/見えないゴミ;集まっている/散らばる;認証をされている/信頼されている ほか);実践編―とある日常の断片から(菜園を愛おしむ;気持ちのやすらぐ車に乗る;からだの声を聴く;マルシェの贅沢;飲み物を持ち歩く ほか)