|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
かずえ(カズエ)
アルファポリス第8回歴史時代小説大賞にて「ふたり暮らし」が優秀短編賞、「絵師の嫁取り」が奨励賞を受賞。改稿、改題を経て同作にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) かずえ(カズエ)
アルファポリス第8回歴史時代小説大賞にて「ふたり暮らし」が優秀短編賞、「絵師の嫁取り」が奨励賞を受賞。改稿、改題を経て同作にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
母を亡くした娘・おみつと、訳ありの武家の少年・作次郎。与兵衛長屋で穏やかに暮らす二人だが、作次郎を巡る大騒動が起きて―?(「ふたり暮らし」)煮売りの…(続く)
母を亡くした娘・おみつと、訳ありの武家の少年・作次郎。与兵衛長屋で穏やかに暮らす二人だが、作次郎を巡る大騒動が起きて―?(「ふたり暮らし」)煮売りの店の看板娘・ふくが特別に気に掛ける常連客―絵師の遊斎がある日姿を消した。ふくは、彼の仕事場である吉原へ乗り込んで―?(「絵師の嫁取り」)とある事情で長屋に住む藩士・松木時頼。お家騒動の果てに離れた、元許嫁と再会を果たし―?(「長屋番」)長屋の住人たちが織りなす、笑いと涙の江戸人情物語!アルファポリス第8回歴史・時代小説大賞優秀短編賞受賞