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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
SHOWKO(ショウコ)
陶芸家。アーティスト。京都にて340年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれ、茶道を始めとした日本文化が日常にある家庭で育つ。佐賀県での陶芸修行を経て、京都に戻り自身の工房をスタート。2009年に法人化し「読む器」をコンセプトにした陶磁器ブランド「SIONE」を立ち上げる。銀閣寺近くに旅館を改装した直営店をオープンし、ミラノ、パリ、中国、台湾ほか、活躍の幅を世界に広げている。また、京都の老舗企業「福寿園」を始めとする他社の新規事業立ち上げやブランディング、コンサルティングなども手掛ける。現在は工芸の哲学を活かした感性をひらく宿「うたひ」を開業。「いま」を生きる人々…() SHOWKO(ショウコ)
陶芸家。アーティスト。京都にて340年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれ、茶道を始めとした日本文化が日常にある家庭で育つ。佐賀県での陶芸修行を経て、京都に戻り自身の工房をスタート。2009年に法人化し「読む器」をコンセプトにした陶磁器ブランド「SIONE」を立ち上げる。銀閣寺近くに旅館を改装した直営店をオープンし、ミラノ、パリ、中国、台湾ほか、活躍の幅を世界に広げている。また、京都の老舗企業「福寿園」を始めとする他社の新規事業立ち上げやブランディング、コンサルティングなども手掛ける。現在は工芸の哲学を活かした感性をひらく宿「うたひ」を開業。「いま」を生きる人々の人生を心地よく幸せにしていく活動にも注力している。臨済宗妙心寺派にて得度(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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手作りの精神を日常に取り入れ、自分に没頭する。
もくじ情報:Prologue 心が休まらない私たち(もの作りと手仕事;手を動かし心を満たす ほか);1 繰り返すこと。時間をかけること。(繰り返すことで見えてくる世界;いつもの状態を知り自分の変化を感じる ほか);2 手を動かし、自分に没頭する(鉛筆をカッターナイフで削る;包丁を研ぐ ほか);3 美しく上手く使う(丁寧な暮らし、はめんどくさい;紙や布など、素材を3つの“命”で使い切る ほか);4 自分の感性をほぐす(感性の棚卸しをする時間を持つ;感性を満たしてくれる空間をつくる ほか)