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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
秋山 龍央(アキヤマ タツシ)
2016年四月よりWeb上で「異世界でのおれへの評価がおかしいんだが」の執筆並びに公開を開始。同作がアルファポリス「第6回BL小説大賞」で「大賞」及び「読者賞」をW受賞し、出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋山 龍央(アキヤマ タツシ)
2016年四月よりWeb上で「異世界でのおれへの評価がおかしいんだが」の執筆並びに公開を開始。同作がアルファポリス「第6回BL小説大賞」で「大賞」及び「読者賞」をW受賞し、出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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気がついたら、漫画『比翼のレジスタンス~片田舎の料理人が革命軍で成り上がる~』の悪役、皇国四天王のシキとして転生していた敷島志紀。このまま漫画どおりに進むと、シキは喉を酸で焼かれ、目を潰され、両足と左手を切り落とされて地下牢に幽閉されることになる。自分の置かれたヤバすぎる状況に慄いたシキは、国外脱出を目指すことに。ところが、その計画が部下であり、護衛騎士でもある双子のヴィクターとゼノンにバレてしまった!焦るシキに、二人は条件次第では亡命に協力してもいいと言い出して…。「シキ様、私たちのものになってください」「シキ様が俺らに協力してほしいのなら、それなりの対価を差し出すべきだろ?」部下二人の執着を甘く見ていたシキの運命やいかに!?