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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ケ,ジョアンナ(ケ,ジョアンナ)
読み書きの習得と教育機会の向上を目指す国際NGOであるRoom to Readとフィリピンの出版社アダルナ・ハウスのライティング・ワークショップに参加したことがきっかけで、本作を書くことになりました。ジョアンナにとって手話はとても美しいもので、インクルーシブな社会の大切さについて、多くの人ともっと考えたいと思っています。執筆活動以外にも、手を使って何かを作り出したり、愛犬と愛猫と共に自然の中で過ごしたりすることが好きです。フィリピンのマニラ市在住 ケ,ジョアンナ(ケ,ジョアンナ)
読み書きの習得と教育機会の向上を目指す国際NGOであるRoom to Readとフィリピンの出版社アダルナ・ハウスのライティング・ワークショップに参加したことがきっかけで、本作を書くことになりました。ジョアンナにとって手話はとても美しいもので、インクルーシブな社会の大切さについて、多くの人ともっと考えたいと思っています。執筆活動以外にも、手を使って何かを作り出したり、愛犬と愛猫と共に自然の中で過ごしたりすることが好きです。フィリピンのマニラ市在住 |
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さいきん、わたしのうちのとなりに、あたらしいかぞくがひっこしてきました。いつも、てがおどっているみたい。なにをしているのかな?ことばの壁をこえ、友情をはぐくむふたりを手話の美しい動きと愛らしいイラストレーションで描きます。絵を読むことで「目で見ることば」である手話を体感できるユニークな表現が、高い評価を得たフィリピンの絵本。巻末には手話についての解説がついています。シュナイダー・ファミリー・ブック賞オナー作品。エズラ・ジャック・キーツ賞オナー作品(イラストレーター部門)