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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-04-400870-3
239,15P 15cm
紋章のヨーロッパ史/角川ソフィア文庫 I425-1
浜本隆志/〔著〕
組合員価格 税込 1,129
(通常価格 税込 1,254円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中世騎士に端を発する紋章は、家系を示す印、祭祀の象徴、軍隊の徽章、企業の社章などに応用されてきた。紋章に着目すると、西洋史の新たな一面が見えてくる。簡潔にまとめられた「紋章学入門」の章も収録。
中世ヨーロッパの騎士の楯に端を発する紋章は、王侯・貴族の権威の象徴となり、国家の標章へと発展していった。その過程には、ヨーロッパの歴史が凝縮されている。起源から、鷲・ライオンなど図案の意味、十字軍遠征など戦争と紋章の広がり、統治者や国家の思想のシンボルとなっていく過程など、中世から現代へと至る、紋章と社会の関わりを解き明かす。色や図形などの基礎知識を簡潔にまとめた「紋章学入門」の章も収録。
も…(続く
内容紹介:中世騎士に端を発する紋章は、家系を示す印、祭祀の象徴、軍隊の徽章、企業の社章などに応用されてきた。紋章に着目すると、西洋史の新たな一面が見えてくる。簡潔にまとめられた「紋章学入門」の章も収録。
中世ヨーロッパの騎士の楯に端を発する紋章は、王侯・貴族の権威の象徴となり、国家の標章へと発展していった。その過程には、ヨーロッパの歴史が凝縮されている。起源から、鷲・ライオンなど図案の意味、十字軍遠征など戦争と紋章の広がり、統治者や国家の思想のシンボルとなっていく過程など、中世から現代へと至る、紋章と社会の関わりを解き明かす。色や図形などの基礎知識を簡潔にまとめた「紋章学入門」の章も収録。
もくじ情報:序章 生きている紋章;第一章 紋章の起源と略史;第二章 紋章学入門;第三章 主要シンボル・モティーフの由来と変遷;第四章 紋章と旗のヨーロッパ史;第五章 近代社会の中で揺らぐ紋章;第六章 共同体とシンボル標章;第七章 差別とシンボル;終章 タテ社会とヨコ社会のシンボル標章
著者プロフィール
浜本 隆志(ハマモト タカシ)
1944年、香川県生まれ。関西大学名誉教授。専門はヨーロッパ文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浜本 隆志(ハマモト タカシ)
1944年、香川県生まれ。関西大学名誉教授。専門はヨーロッパ文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)