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出版社名:七月社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-909544-45-2
八重山のアイナーと宮古のアンナ
津波高志
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
八重山・宮古の人びとは、かつてどんな言葉を話していたのか?日本の西の縁に位置する先島諸島では、かつて琉球語・日本語とは全く別の言葉が使用されていた。現在も使われる「アイナー」(花嫁)、「アンナ」(母)という二語の出自を探ることで、15世紀頃に起こった言語の入れ替えの実相に迫る。
もくじ情報:第1章 先島諸島の言語の入れ替え;第2章 旧言語の想定;第3章 八重山のアイナー;第4章 アイナーと台湾諸語等の「母」;第5章 『宮古方言ノート』のアンナその他;第6章 宮古・八重山における「母」;第7章 宮古における「父」「親」とアンナ;第8章 台湾諸語等における「親」;終章 アイナーとアンナの語るもの
八重山・宮古の人びとは、かつてどんな言葉を話していたのか?日本の西の縁に位置する先島諸島では、かつて琉球語・日本語とは全く別の言葉が使用されていた。現在も使われる「アイナー」(花嫁)、「アンナ」(母)という二語の出自を探ることで、15世紀頃に起こった言語の入れ替えの実相に迫る。
もくじ情報:第1章 先島諸島の言語の入れ替え;第2章 旧言語の想定;第3章 八重山のアイナー;第4章 アイナーと台湾諸語等の「母」;第5章 『宮古方言ノート』のアンナその他;第6章 宮古・八重山における「母」;第7章 宮古における「父」「親」とアンナ;第8章 台湾諸語等における「親」;終章 アイナーとアンナの語るもの
著者プロフィール
津波 高志(ツハ タカシ)
1947年 沖縄県に生まれる。現在 琉球大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
津波 高志(ツハ タカシ)
1947年 沖縄県に生まれる。現在 琉球大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)