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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤川 洋子(フジカワ ヨウコ)
京都ノートルダム女子大学客員・名誉教授、京都工芸繊維大学アクセシビリティ・コミュニケーション支援センター。大阪大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業。家庭裁判所調査官として大阪、京都、名古屋、大津、東京の家裁勤務を経て、2006年春、大阪家裁総括主任調査官を辞し、京都ノートルダム女子大学心理学部教授。2015年8月京都工芸繊維大学教授。2016年4月より特定教授。2023年4月より非常勤カウンセラー。京都府特別支援教育専門家チーム委員。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤川 洋子(フジカワ ヨウコ)
京都ノートルダム女子大学客員・名誉教授、京都工芸繊維大学アクセシビリティ・コミュニケーション支援センター。大阪大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業。家庭裁判所調査官として大阪、京都、名古屋、大津、東京の家裁勤務を経て、2006年春、大阪家裁総括主任調査官を辞し、京都ノートルダム女子大学心理学部教授。2015年8月京都工芸繊維大学教授。2016年4月より特定教授。2023年4月より非常勤カウンセラー。京都府特別支援教育専門家チーム委員。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:第1章 児童・青年期における司法精神医学―家庭裁判所調査官の立場から;第2章 非行と広汎性発達障害;第3章 「わかりにくい」性非行とその処遇―精神科医との連携例の考察;第4章 家庭裁判所の立場から見た青少年犯罪の諸問題―少年法改正と非行についての新しい視点;第5章 広汎性発達障害事例についての実…(続く)
もくじ情報:第1章 児童・青年期における司法精神医学―家庭裁判所調査官の立場から;第2章 非行と広汎性発達障害;第3章 「わかりにくい」性非行とその処遇―精神科医との連携例の考察;第4章 家庭裁判所の立場から見た青少年犯罪の諸問題―少年法改正と非行についての新しい視点;第5章 広汎性発達障害事例についての実証的研究―32事例の非行動因を類型化する試み;第6章 少年犯罪への新しい視点―司法面接の重要性;第7章 少年の凶悪事件を考える―特異な殺人;第8章 生物・心理・社会モデルから見た少年犯罪の統合的理解;第9章 発達障害を抱える非行少年の精神療法―“反省なき更生”を考える;第10章 これからの広汎性発達障害支援に望むこと―司法領域での経験から;第11章 虐待を聞く技術―子どもの司法面接とは?;第12章 発達障害と司法;第13章 発達障害事例への治療的アプローチ;第14章 少年犯罪、思い出づくし