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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅野 雪虫(スガノ ユキムシ)
福島県南相馬市生まれ。2002年『橋の上の少年』で第36回北日本文学賞受賞。2005年第46回講談社児童文学新人賞を受賞し、『天空の巫女ソニン1 黄金の燕』でデビュー。同作品で第40回日本児童文学者協会新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅野 雪虫(スガノ ユキムシ)
福島県南相馬市生まれ。2002年『橋の上の少年』で第36回北日本文学賞受賞。2005年第46回講談社児童文学新人賞を受賞し、『天空の巫女ソニン1 黄金の燕』でデビュー。同作品で第40回日本児童文学者協会新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「では行きますよ。その前に、あなた方の村をよく見ておいてください」二人は住み慣れた村のほうをふり返りました。大きな満月の光に照らされた村の家々は静かで、そういえば、こんなふうにじっくりと夜の村を見るのは初めてだなとタケルは思いました。平安のころ。京の都から遠く北にある陸奥の国。黒い浜の郷でくり広げられる、記憶と愛の物語。