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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 弘夫(サトウ ヒロオ)
1953年宮城県生まれ。1978年、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、東北大学名誉教授。神仏習合、鎌倉仏教、国家と宗教、死生観などをキーワードに日本の思想を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 弘夫(サトウ ヒロオ)
1953年宮城県生まれ。1978年、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、東北大学名誉教授。神仏習合、鎌倉仏教、国家と宗教、死生観などをキーワードに日本の思想を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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人は必ず死ななければならない。死という不可避の運命を古来日本人はどう捉え、身近な死者をどう弔ってきたのだろうか。本書では数々の資料を読み解くとともに、各地の霊場にも足を運び、「死」をめぐる観念の実相と変容に迫る。遺体を打ち棄ててかえりみなかった古代の人々、遺骨を熱心に霊場まで運んだ中世の人々…。現代とはまったく異なる葬送のかたちだが、その背景をひもとけば、肉体と魂の関係、彼岸のイメージなどにまつわる、各時代固有の死生観が輪郭をあらわす。日本列島にお…(続く)
人は必ず死ななければならない。死という不可避の運命を古来日本人はどう捉え、身近な死者をどう弔ってきたのだろうか。本書では数々の資料を読み解くとともに、各地の霊場にも足を運び、「死」をめぐる観念の実相と変容に迫る。遺体を打ち棄ててかえりみなかった古代の人々、遺骨を熱心に霊場まで運んだ中世の人々…。現代とはまったく異なる葬送のかたちだが、その背景をひもとけば、肉体と魂の関係、彼岸のイメージなどにまつわる、各時代固有の死生観が輪郭をあらわす。日本列島におけるそれぞれの時代で共有されたコスモロジーと、名も無き人々の「死の精神史」を丹念に描き出した名著。
もくじ情報:序章 死の精神史へ―方法と視座―;第一章 風葬の光景;第二章 カミとなる死者;第三章 納骨する人々;第四章 拡散する霊場;第五章 打ち割られた板碑;終章 死の精神史から