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出版社名:中央経済社
出版年月:2002年6月
ISBN:978-4-502-18900-5
200P 22cm
企業不正支出とコーポレート・ガバナンス
宮本幸平/著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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コーポレート・ガバナンス論議に一石を投ずる書。新監査基準や商法改正をタイムリーにフォロー。
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内容紹介・もくじなど
本書では、これまで法学者や弁護士など法律の専門家が中心となって議論・考察されてきた「コーポレート・ガバナンス」の問題を、会計学・会計理論の視座から考察している。とくに今日の社会問題となっている、賄賂・利益供与・損失補填・使途秘匿金などの不正支出に対し、ガバナンス論の枠組みを遵守しつつ、会計理論的に考察がすすめられている。
もくじ情報:わが国のコーポレート・ガバナンスと企業不正支出;第1部 企業不正に対するコーポレート・ガバナンスと内部統制(企業不正とコーポレート・ガバナンス;企業不正と内部統制組織―内部統制の不備に対する責任の所在);第2部 企業不正支出の会計理論(会計理論に基づく不正支出の考…(続く
本書では、これまで法学者や弁護士など法律の専門家が中心となって議論・考察されてきた「コーポレート・ガバナンス」の問題を、会計学・会計理論の視座から考察している。とくに今日の社会問題となっている、賄賂・利益供与・損失補填・使途秘匿金などの不正支出に対し、ガバナンス論の枠組みを遵守しつつ、会計理論的に考察がすすめられている。
もくじ情報:わが国のコーポレート・ガバナンスと企業不正支出;第1部 企業不正に対するコーポレート・ガバナンスと内部統制(企業不正とコーポレート・ガバナンス;企業不正と内部統制組織―内部統制の不備に対する責任の所在);第2部 企業不正支出の会計理論(会計理論に基づく不正支出の考察―不正支出の「費用性」の検証;法人税法に基づく使徒秘匿金の考察―不正支出の「損金性」の検証;不正支出の「仮払金」的性質に対する考察―「仮払計上説」の妥当性についての検証);第3部 企業不正支出の法的責任(不正支出に対する取締役の法的責任;不正支出に対する監査役の法的責任;「期待ギャップ」と公認会計士責任)
著者プロフィール
宮本 幸平(ミヤモト コウヘイ)
1963年神戸市生まれ。1987年同志社大学経済学部卒業。1993年神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。1997年京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。1998年徳島文理大学専任講師。2000年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。同年京都大学博士(経済学)。2001年徳島文理大学助教授。また1987年から1997年の間、上記と並行して(株)兵庫相互銀行、日立西部ソフトウェア(株)、山村硝子(株)に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮本 幸平(ミヤモト コウヘイ)
1963年神戸市生まれ。1987年同志社大学経済学部卒業。1993年神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。1997年京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。1998年徳島文理大学専任講師。2000年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。同年京都大学博士(経済学)。2001年徳島文理大学助教授。また1987年から1997年の間、上記と並行して(株)兵庫相互銀行、日立西部ソフトウェア(株)、山村硝子(株)に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)